バストアップ後のクリニック利用時の注意 | 豊胸手術の効果まとめ

豊胸手術の効果まとめ
Home » 豊胸手術の効果 » バストアップ後のクリニック利用時の注意
豊胸手術の効果 | 04月17日更新

バストアップ後のクリニック利用時の注意

豊胸手術でバストアップをすると、場合によっては体内に異物が入っているわけですよね。
その後、何らかのクリニックを受診するときに影響はあるでしょうか?

まず気をつけたいのは、レントゲンです。
豊胸手術で入れたシリコンバッグや、副作用でできた「しこり」が写ることがあります。
バッグの素材やしこりのサイズによっても写り方は変わりますが、何らかの形でこれらは写りやすいことを知っておくといいでしょう。
このとき、豊胸手術を受けたことを言わないと、何らかの異常アリとして詳しい再検査を勧められがちです。
豊胸手術のことをあらかじめ伝えておくといいでしょう。

同じことは、触診でも言えます。
しこりがあったり、シリコンバッグの感触が少しわかるとき、同じように異常と間違えられやすいのです。
胸のしこりといえば、乳がんが有名ですよね。
これらしこりの感触で、それが乳がんか豊胸手術によるものかは、医師でも判別できません。
しこりがある場合、健康診断や乳がんの検診を受けるたびに疑いアリと診断される恐れがありますので、豊胸によるしこりがある方は、そのことを医師に伝えた方がいいですよ。

これらの他、特に気をつけたいのは、マンモグラフィー検査です。
これは乳房を機械で挟んで行う検査ですが、かなり強く挟むため、シリコンバッグを入れた豊胸の場合、バッグが内部で破損することがあります。
このことから、バッグが入っている方はこの検査を断られることもあります。
また、バッグが破損すると摘出や交換などが必要ですから、アナタの側でも最初に伝え、この検査を受けても問題ないか、事前に医師に相談した方がいいでしょう。

以上、豊胸後のクリニック利用には以上のような注意点があります。

top